三菱500 三菱オートギャラリー展より

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三菱 500

三菱自動車本社ショールームでは、2014年9月4日~16日まで「時代を生きた名車たち 三菱オートギャラリー展」が開催され、愛知県岡崎市にある三菱オートギャラリー所蔵の車両が展示された。

今回は三菱500を紹介する。

三菱500(1960年)

三菱500は自動車として日本初の風洞実験を行ったモデルで、モノコックボディや四輪独立懸架、アルミ合金製エンジンなど先進技術が採用されていた。

通産省の「国民車構想」に国内メーカーとして最初に対応し、三菱が初めて手掛けた量産四輪乗用車が三菱500。
本格的なコンパクトファミリーカーを目指して1960年(昭和35年)に39万円で発売された。

航空機の技術を応用して、国内初の風洞実験を実施し、ボディには航空機と同じモノコック構造を採用。
リアエンジン・リアドライブ方式やアルミ合金製エンジン、四輪独立懸架、ラック&ピニオン式ステアリングなど当時の先進技術が採用されていた。

ドアは前開きで4人乗り、フロントは燃料タンクとスペアタイアのスペースとなっている。
展示車はスタンダードのため、ワイパーは1本のみ、ウインカーも前後になく両サイドのピラーに方向指示器が1セットのみという仕様になっている。
三菱500はモータースポーツでも活躍し、1962年開催の第9回マカオグランプリのAクラス(750㏄以下)に参戦し、1位~3位を独占した。

全長:3,140㎜
全幅:1,390㎜
全高:1,380㎜
総排気量:493㏄
最高出力:21ps

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