トヨタ、戦前の日本 国産車、車のある風景の写真展示

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小林彰太郎フォトアーカイブ展

お台場のヴィーナスフォート内にあるトヨタメガウェブ・ヒストリーガレージでは、2014年4月26日から8月31日まで、「小林彰太郎フォトアーカイブ展 昭和の日本 自動車見聞録」が開催されている。
4つのテーマ別展示から、「戦前の日本 国産車、車のある風景」について。

戦前の普通の日本人にとって、自動車といえば長いことタクシーかバスだった。
自家用車のある家庭なんて、戦前ではそれこそ財閥に関係ある、上流階級に限られていた。

それでも、カメラを手にした”car watcher”たちが、当時でも少数ながら存在した。
彼らは、野鳥を観察するように、路上の珍しい車を観察し、写真に撮影した。
この展示に収録された写真は、昭和の初めから戦争直後の30年代初期まで、それぞれの時代の”car watcher”たちによって撮影されたものである。

日本は自動車製造の後進国と考えられがちだが、決してそんなことはない。
確かに大量生産が始まったのは遅いが、日本人の手で自動車を作ろうという意欲的な試みはすでに1902年(明治35年)からと見られる。
欧米の水準で辛うじて量産と言えるのは1934年のダットサンと1936年のトヨタからである。

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